作曲に絶望した日

雑記

週末なにしてますか? 作曲、絶望してますか?

まぁ絶望することは多々ありますよね。作曲の全部が全部楽しいってなかなかないと思いますし。他人と比較してまだまだだな……となることもあると思います。

ただ、多くの場合、それは「楽しい」っていう感情の一部なんですよね。

DTMerってマゾ気質じゃないとやっていけないんすわ……。曲を完成させるまでに覚えること・やることが多すぎるし、自分がやりたくない部分もやらねばならないし……。

そこも含めて作曲!って言われるとそんな気もしますが、誰だって辛いのは嫌なもので、そういう状況が長く続くと本当に辞めたくなることがあると思います。

管理人は一度そういう状況に陥り、作曲に絶望してすべてを投げ出そうとしたことがあります。

そして色々とやらかしてしまいました。

今考えれば、当時絶望してたのは些細なことに思えますが、当事者からはそんなこと気がつけないですよね。

作曲に絶望してますか? 色々やらかそうとしてますか?

これはそんな人向けの記事です。管理人の体験(きっかけや解決策)について書きます。
人によって千差万別だと思うので、あくまで参考ということでね!

要点だけ先に言っておきますが、

絶対に作った曲・アカウントを消すな!

きっかけ

管理人が作曲に絶望したきっかけは、ありがちですがスランプです。

2016年の10月~2017年9月ぐらいだったと思います。一年弱ですね。スランプとしてはかなり長めのほうじゃないかなと思います。

小規模のスランプは乗り越えてきたんですが、このスランプは一味違って、「一音も置くことができない」レベルでした。

ピアノのトラックを1つ立ち上げたほぼ空の状態のDAWと何時間もにらめっこして、結局何もできずに終わるということをずっと繰り返していたんですね。

そうしていくうちに、作曲が全くできない状態の自分に対して自己嫌悪するようになりました。

当時、作曲以外の趣味がほとんどなく、作曲のできる自分に価値を置いていた、それが大きかった自分としてはアイデンティティ喪失レベルの問題だったと認識してます。

なんとかして曲作らなきゃ…という義務感と焦燥感が大きかったんですね。でも、曲って楽しく音いじっててたらできた、みたいな状況のほうが多いじゃないですか。こういう自分を責めている状況だとますますできづらくなっちゃうんですよね。

そういう負のループに陥っている中、2017年の7月、管理人はやらかしました

やらかしたこと

  • アカウント全削除
  • 作曲プロジェクト全削除
  • PC初期化
2017年7月の日記。やらかしたことについて書いている。

結果

作曲以外の趣味がないということを再認識し、虚無になりました

家ではぼーっとYouTube見て、一日が終わったら寝て、朝仕事に行って……みたいな生活を過ごしていました。何のために生きてるんだろうという感情が強かった気がします。

そんな生活を二か月ぐらい続けました。

また、勤めていた会社にSDVXの公募に受かった強い同期がいたんですが、作曲の話になると辛いなという気持ちから避けがちにもなりましたね。

上記をやらかす前に、作曲からの逃げとしてゲーム等に手を出したんですが、三日坊主で終わったこともあり、何をしたらよいか分からないという状況でもありました。

作曲をする前に小説を書いていたんですが、同様の現象(一文字も書けない)が起きて小説を全部売ってしまった経験があり、きっと今回もこうなるんだろうな、一生こうなんだろうなという絶望を感じていました。

タイトル回収になりますが「作曲に絶望した日」、それが上記をやらかした日です。

解決策

めちゃくちゃ雑かもしれませんが、一つだけです。

作曲のことを何も考えない。

管理人は色々やらかしたあと、ぼーっと毎日を生きていましたが、ある日唐突にメロディが思い浮かんできて、曲が書けるようになりました。

前にも触れましたが、義務感・焦燥感からは曲は生まれません。そのことを身をもって知った体験になりました。

え? そんなので解決するわけないだろって? こんなに苦しんでるのにって?

人によって違うのであれですが、放置するのは間違いなく効果があります。

半年前ぐらいに管理人はうつ病になりまして、あんだけ死にたいと思って人生に絶望してたのに、時間が経ってみるとなんであんなことに絶望してたんだろうって思ってますからね。

二か月前ぐらいにDTMerの親友が死んだときは世界が終わったと思いましたが、結局こうしてのうのうと生きてます。

DTMってなかなか沼な趣味で、抜け出そうとしてもなかなか抜け出せないんすわ。独特な引力があるんですよ。この前死んだDTMerの親友も一度辞めようとして結局戻ってきた勢だったので、管理人に限った話ではないと思ってます。

どうですか? みんなそんな感じじゃないですか?

https://twitter.com/Street_DTM/status/478053615546822656
Street御大のありがたいお言葉

その後

作曲を再開して思ったことが何点かありました

  • 作曲プロジェクトとアカウントを削除してしまった後悔
  • スランプに陥らないようにするため工夫したい

今まで作った曲をもう遡ることもできない辛さは何となく想像できるかと思います。ただファイルが消えて参照できないだけじゃなく、自分史の一部を消したのと同様ですからね。

これについてはもう後悔してもしきれません。二年弱経った今でもそうです。だから記事の冒頭であれだけ強調して書いたわけです。

また、こんな状況には二度となりたくないと思って、スランプに陥らない工夫を始めました。具体的には下記です。

  • 音楽理論をより勉強する
  • 作曲仲間を増やす

管理人はメロディ至高派なのですが、スランプに陥ったきっかけは「メロディが思いつかない」でした。ですので、理論から良いメロディが生まれるように音楽理論をちゃんと勉強しなおすことにしました。

また、やらかした背景として、あまり相談できる仲間がいなかったのが大きいと思っています。当時ツイッターで50フォロワーとかそんなんですからね。

「仲間を増やすと作曲強度が下がる」と変な考えを持っていたことが原因なのですが、一度そういう考えは取り払って、素直に仲間を増やしていくことにしました。

いまは割と作曲スランプが来ていても平気な顔してぼーっとしてます。それにブログ書いたりもできますしね。

当時は作曲以外の趣味を見つけようとしていたのが悪かったのかなーと思ってます。

以上、管理人の「作曲に絶望した日」でした。

まとめ

作曲に絶望したら、作曲のことは何も考えずに放置する!

作った曲・アカウントは一時の気の迷いで消さない!

最後に

管理人みたいな馬鹿なDTMerが一人でも減らせることを祈ってます!

作曲は一日一時間!